Bass fishing

ロッド・ブレイゾンシリーズ 2022年ST

メガトップモデルが追加ラインナップ!

低価格で豊富なラインナップから選べるバス釣り用ロッドといえば、ダイワのブレイゾンシリーズが挙げられるでしょう。

2022年にはダイワ独自のソリッドティップ・メガトップを装備したモデルが、新しく追加されます。

どんなスペックに仕上がっているのか、詳しくチェックしてみましょう。

2ピース構造ブランクスモデルが充実しているブレイゾンシリーズ!

2ピース構造のベイトロッド3機・C64L-2・ST・BF、C66M-2・ST、C66MH-2・ST

2という数値が付けられているモデルは、2ピース構造。

仕舞寸法が100cmから110cm台に収まっているので、持ち運びがとても便利になっています。オカッパリでの釣行には、機動性が足を弾ませますね!!

長さは1ピース構造の追加モデルと同じで、ST=メガトップ仕様です。

これまでフッキングに持ち込めなかったアタリを、確実にとらえたいものです。

出典:DAIWA

1ピース派?2ピース派?

なんと・・同じスペックで、1ピース構造のものと2ピース構造のものが同時に追加リリースされます!!(拍手) これ、本当に嬉しいですよね!!]

全長が1.85mとやや短め、操作性はとても高くなっておりメガトップにMLパワーのブランクスが連なり、ハードバットで支えている仕上がりです。

■カーボンモノコックリアグリップ

出典 DAIWA


ダイワ独自のカーボン成型リアグリップを採用。

感度に優れ、キャストフィーリングと取り回しにも威力を発揮します。

ブレイゾンシリーズにピッタリなリールを選んでみました!

ダイワ(DAIWA) 21 フリームス LT2500

コスパに優れているフリームスシリーズの2500番モデル!

ギア比は5.3対1/ハンドル1回転につき75cmのラインを巻き取ることができるように作られています。

最大ドラグ力は10.0kgもあるので、締めた状態でバスとのやり取りを存分に楽しめるでしょう!自重は200gと軽めで、ラインキャパはモノフィラメントラインなら6lbを150m巻けます。

●PEラインなら、0.8号を200m

●ハンドルの長さは50mm

●ボールベアリングは5個搭載

実際に手に取ってみると、巻き心地は滑らかに安定している印象ですね~。

実売価格は1万円台と、とても安い価格帯に収まっているところが、家庭を持つアングラーにもありがたいです。

ブレイゾンシリーズ追加モデル8機種の気になる発売日は?

ブレイゾンシリーズ追加モデル8機種の気になる発売日は、2022年の2月を予定しています。メーカー希望販売価格は、既存モデルも含めて16,500円から19,600円です。

バス釣りをこれから始めるつもりの人に、とても優しい価格帯だと思いますね!